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「ろうそく一本ちょうだいな!」

昨日は七夕でしたね。

織姫と彦星夫婦が一年に一度だけ、天の川を渡ってお互いに会える日です。

この日に雨が降ると、天の川の水が増水してしまって、対岸に渡れなくなってしまうそうです。昨晩はその心配もなく、二人は久しぶりの再会を果たせたのではないかと思います。

さて、この日お店はランチのお客様でいっぱいになりました。

先日、短冊にお願い事を書いて笹に吊るす機会があったのですが、欲張りな私はたくさんの願い事を吊るしてきました。

その中の一つに、「お店が繁盛しますように」なんて書いたものですから、こんなに忙しく・・・なっていたらすごいですね。(もっとたくさん願い事しとくんだった・・・)

忙しいランチの営業が終了し、夕方、夜の営業のため店を開けてすぐに、

「竹に短冊、七夕祭り、大いに祝おう。ろうそく一本ちょうだいな!」という歌と共にかわいらしい訪問者がお店にやってきました。

まったく準備をしていなかった私達は大慌て。

何か無いかとバックに走り、この間の当別ドライブで買ってきたトラピストクッキーを一袋ずつ渡しました。

「ごめんね。準備してなくて。これでいいかしら。」と子どもたちに言うと、

「いいよ。これ好きだから。」

お気に召していただけてなによりです。

こんな風習、故郷にはなかったものですから、函館に来た当初は驚きました。

子供達はお菓子を入れるための大きな袋を手にぶら下げながら、知らない人の家に行って歌を歌います。

大人達はスーパーには七夕用の大入りお菓子が並び、来るかどうかわからない子どもたちを出迎える準備をします。

変わった風習ですが、無くなって欲しくない、あったかい風習だなぁと思いました。

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